2023.03.24
イベント
家康公騎馬武者行列@浜松まつりの開催について
徳川家康公は、1570年に浜松城を築城し、青壮年期の29歳から45歳までの17年間を浜松城で過ごしました。この間には、生涯最大の敗戦ともいわれる「三方ヶ原合戦」などの苦難を経て多くのことを学び、家康公は、浜松の地で天下取りの第一歩を歩み始めます。また、江戸時代で歴代の浜松城主からは、幕府の要職である「老中」や「京都所司代」等に抜擢される人物が多く輩出されたことから、後に「出世城」と呼ばれるようになりました。浜松城をはじめとするいくつかのスポットはパワースポットとしても注目されております。
長きにわたり争いの絶えなかった戦国の世(日本)。今川、毛利、上杉、武田など強大な戦国大名が群雄割拠する戦国時代において、織田信長と同盟を結び、耐え難き耐え、次第に武力と知恵を貯え、後に天下取りの夢を果たし、徳川幕府の礎を築き上げたのが徳川家康公です。