徳川二六〇年の歴史を刻む出世の街

徳川家康公が、
青年期に17年間を過ごした
浜松城は後に出世城として有名に

徳川家康公は、1570年に浜松城を築城し、青壮年期の29歳から45歳までの17年間を浜松城で過ごしました。この間には、生涯最大の敗戦ともいわれる「三方ヶ原合戦」などの苦難を経て多くのことを学び、家康公は、浜松の地で天下取りの第一歩を歩み始めます。また、江戸時代で歴代の浜松城主からは、幕府の要職である「老中」や「京都所司代」等に抜擢される人物が多く輩出されたことから、後に「出世城」と呼ばれるようになりました。浜松城をはじめとするいくつかのスポットはパワースポットとしても注目されております。

家康公は「浜松」の名付け親!?
二俣城址
浜松城

天下を統一し、
江戸幕府(1603年~1868年)
の礎を築いた将軍・徳川家康公

徳川家康

長きにわたり争いの絶えなかった戦国の世(日本)。今川、毛利、上杉、武田など強大な戦国大名が群雄割拠する戦国時代において、織田信長と同盟を結び、耐え難き耐え、次第に武力と知恵を貯え、後に天下取りの夢を果たし、徳川幕府の礎を築き上げたのが徳川家康公です。

青壮年時代の17年を浜松で過ごした家康公、
浜松周辺には、家康公にゆかりのある
名所・旧が数多く存在します

浜松城
元城町東照宮(引間城跡)
椿姫観音

75歳まで生きた
徳川家康公の長寿を支えた
食生活の秘密

大福寺の浜納豆
忍冬酒
もちがつお

特集記事 高札場

Copyright © 2022 Hamamatsu & Lake Hamana Tourism Bureau. All rights reserved. Illustration:YASUSHI SUZUKI
Copyright © 2022 Hamamatsu & Lake Hamana Tourism Bureau. All rights reserved.∅Illustration:YASUSHI SUZUKI
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