徳川家康公ゆかりの地 出世の街 浜松

ゆかりの地めぐり

桑名市

2022.08.16

徳川四天王の一人本多忠勝ゆかりの地『三重県桑名市』をご紹介します。
本多忠勝は、1600年 関ヶ原の戦いの後、初代桑名藩主となりました。桑名での忠勝は「慶長の町割」「桑名城修築」「東海道の整備」などの輝かしい功績を残しています。

【桑名城】
桑名城跡は、「九華公園」内にあり、石垣やお堀などの遺構が残されています。

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三重県桑名市の桑名城跡を中心とした文化遺産や観光スポットなどの情報を知ることができるアプリケーションです。
桑名城については3Dで復元したVR映像やAR体験を楽しんでいただけます。
テーマごとに紹介する「モデルコース」機能、目的のスポットまで案内する「ナビ」機能があります。
桑名市の新しい魅力が発見できると思うので、探訪のお供にぜひ!!
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【本多忠勝像】
「九華公園」は、徳川四天王の1人で、生涯徳川家康を支え続けた本多忠勝の大きな銅像があります。

【浄土寺】
63歳で生涯を終え、浄土寺に葬られ、本多忠勝本廟となりました。
浄土寺には、「幽霊飴」という不思議な話が残っており、毎年8月23、24日の地蔵盆の夕刻にだけ幽霊飴が売られているそうです。